屈折矯正手術の医療機関を探すときの手順
このサイトでは医療機関のランキングは作りません。かわりに、公的な検索サービスと、ガイドライン・添付文書にもとづいて確認できる項目を示します。
情報の確認日:2026年10月13日
手順1:医療情報ネット(ナビイ)で候補を出す
厚生労働省と都道府県が運営する医療情報ネット(ナビイ)では、病院・診療所を、診療科目、所在地(都道府県・市区町村・駅・現在地)、受付時間、外国語対応などで検索できます。眼科を選び、通院できる範囲で候補を出します。
手順2:公式サイトで執刀医の資格を確認する
屈折矯正手術ガイドラインは、手術を行う医師を日本眼科学会認定の眼科専門医で、学会指定の講習会と製造業者の講習会を受講した者としています。ICLの添付文書も、所定の講習を受講した眼科専門医以外は使用しないこととしています。公式サイトに医師名と資格が載っているか、載っていなければ問い合わせで確認します。
手順3:料金・リスク・通院を同じ表に書く
| 確認項目 | どこで確かめるか |
|---|---|
| 標準的な費用(両眼・税込、度数・乱視の加算) | 公式料金表と見積書 |
| 治療期間・通院回数 | 公式の手術の流れ、術後検診のページ |
| 主なリスク・副作用 | 公式サイトの説明、日本眼科学会の解説、添付文書 |
| 保証の対象と期間 | 公式の保証ページ、契約書 |
| 執刀医 | 公式の医師紹介 |
医療広告等ガイドラインは、治療前後の写真などを掲載する場合に、通常必要とされる治療内容・費用や、主なリスク・副作用等の詳細な説明を付すよう求めています。費用・期間・リスクのどれかが見当たらない場合は、問い合わせて確認する項目に加えます(医療広告の読み方)。
手順4:適応検査を受けて説明を比べる
手術を受けられるか、どの術式が候補になるかは検査結果で決まります。検査後の説明で、ガイドラインにある「他の矯正方法があること」「起こり得る合併症」が説明されたかを記録しておくと、医療機関を比べるときの材料になります(適応検査の準備)。
相談先・申込先の選び方
予約や申込の前に、上の表の空欄がない状態にしておくのが目安です。広告や勧誘の内容に疑問がある場合は医療機関ネットパトロール、契約・解約のトラブルは消費者ホットライン188に相談できます。
- 厚生労働省:医療情報ネット(ナビイ)
- 日本眼科学会 屈折矯正委員会:屈折矯正手術のガイドライン(第8版)PDF
- PMDA:アイシーエル 添付文書(承認番号22200BZY00001000、2025年3月 第10版)
- 厚生労働省:医療広告等ガイドライン(令和8年3月30日最終改正)PDF
- 厚生労働省 委託事業:医療機関ネットパトロール
- 消費者庁:消費者ホットライン188
確認日:2026年10月13日。料金・条件・制度は改定されることがあります。
費用だけでなく、相談先と注意点も知りたいね。